喜びのときを創造/プラトンホテル四日市

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7月29日 「多文化共生」を考えるキャリアデザイン講座を開催

日本で育った外国市民の子供たちが将来、日本社会において安定した就労を得て社会的・経済的に自立した市民として定住していくために早い時期から、目標を持って学校生活を送り日本社会でのキャリア形成に役立てる。また、日本市民と外国人市民が多様性を尊重し、ともに働くことが社会に豊かさをもたらすことを理解するため、キャリアデザイン講座として当ホテルも開催意義を感じ、CSR活動の一環として協力させていただき開催させていただきました。
当日は四日市市内に居住する外国人中学生と教員、市役所の方が、就労意識向上のため35名ほどのご参加でした。

日本の就労意識が、諸外国よりも比較的高いため、外国人が日本で働く時、まれに就労意識にずれが生じることがあります。せっかく、事業所が外国人雇用できる土壌をつくっても、なかなか日本で働き続けることができない、というミスマッチが生じてまいります。
今後、日本の外国人雇用割合は増えていくものだと思われます。
そのために、外国人の方に「就労」に関する意識を高めていただかなければと考えます。
短い時間ではございましたが、座学・ホテルバンケット業務体験・ホテル館内の見学をしていただいた事で就労意識を向上につなかがっていただければ嬉しいです。
今後もこのような活動に積極的に協力してまいります。 

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